暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。
例えば、ウォークインクローゼット「1.5 帖」とか「3.3 ㎡」と間取り図に書かれていたとしたら、そこに洋服を何着収納できるかを想像できるでしょうか。
キッチンや納戸には どんな棚や仕切り、収納グッズを設置すれば出し入れがしやすいかなど家事動線や生活動線を思い描けるでしょうか。
このような空間認知力は経験を積ん...
2019.07.12 記事の続きを読む
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「設計図を見ても どこに何を収納すればよいのかわからない」と 混乱した様子で図面を持ってご相談に来られた方は50代の女性。
物が多いので、収納スペースはたっぷり作ってもらった、憧れのワークインクローゼットも広々としている。今度こそ片付いた家にしたいと一大決心のフルリノベーション案件です。
しかし、契約を目前に 本当...
2019.07.10 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。
「大きい壺はどこだったかな?青磁と備前のがあったはずなんだが」そんなお電話をくださったのは、2年ぶりに伺ったお宅のご主人。
体調を崩している奥様に、お見舞いでお花をいただいたのでしょう。
「ああ。あったあった!ありがとう。」壺はすぐに見つかりましたが、これまで家のことは何もしたことがなかった方です、
お花を生ける...
2019.07.05 記事の続きを読む
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家庭用トレーニングマシンは、10年以上使っていなくてもなぜかいつか使うかも、と思わせる魔力があるようです。
ルームランナー いつ買ったか覚えていない マッサージチェア ずっと邪魔だった気がする エアロバイクも、もういいかな
大きいのでいつも目の端で気になっているはずなのに片付けを始めた時に それすら忘れていたこと...
2019.06.30 記事の続きを読む
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かつて、結婚式の引き出物は、大きくてかさばる物が喜ばれるとして食器、ホーロー鍋、毛布などの寝具、中には新郎新婦の名前入り掛時計などをいただいたこともあります。
最近はカタログギフトが主流と思っていたら、先日 娘が友人の結婚式でいただいたのはもっとコンパクトな カード式デジタルカタログ!
専用パスワードでログインして...
2019.06.23 記事の続きを読む
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各市町村の公共団体が主催している市民大学や高齢者大学が活発のようです。
大学と言っても正規の教育機関の大学ではなく、生涯学習や自己啓発を目的とした講座や講演会を開催する組織で、今回は、太宰府市「まほろば市民大学」にお呼びいただきました。(6/13)
女性と男性がちょうど半分ずつ、50名の方に向けての講座のテーマ...
2019.06.19 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。
新築やリノベーションが決まって、これで将来の住まいが快適になるはず!なのに「わ!引越しが大変」と、気付くのは、完成後の引き渡しが近付いてきた頃でしょうか。
でも本当に大変なのは、引越しよりも「物の処分」です。
今の住まいにある物を全部、新居に運ぶだけなら片っ端から段ボールに詰めればいいし、業者さんに頼むこともできま...
2019.06.10 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。
片付けた時、初めて気付くことはいろいろありますが、意外と多いのは「カーテンが汚れている!」ということ。
仕事などで多忙な暮らしをされているご家庭は防犯上、窓もカーテンも閉めたままになりがちですし、
最近は、全館空調設備が整い、窓を開ける必要がない住宅も増えてきました。
虫やホコリや花粉が家の中に入らないように絶対...
2019.06.03 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。
昨日は九州シニアライフ研究会主催の勉強会でした。
私自身、まもなくシニアと呼ばれる年代に近づき(あと3年!)当事者として日頃から思うことが様々にあるので、この研究会に会員として登録しております。
テーマは「シニアライフの片付けと現実」日頃の活動を通して気付いた、シニアの暮らしに焦点を当て、片付けから広がる豊かなシニ...
2019.05.31 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。
整理収納サービスとは、「代わりに片づけをしてくれること」と、よく誤解をされますが、実はそうではなくて片づけを促進するために「プロの視点でサポートをする」のが役割です。
そのために行動計画を作ったり、収納プランや、購入する収納グッズを提案したり、片付けの予定日には「さあ、一緒にやりましょう!」と逃げたがる心を支えたり。...
2019.05.28 記事の続きを読む