「徹子の部屋」を見たのは何年ぶりでしょう。その日のゲストは「魔女の宅急便」の原作者、角野栄子さん。
え?83歳!
あまりにも素敵な方だったので テレビで紹介されていた本を買ってしまいました。「角野栄子の毎日いろいろ」発行/株式会社KADOKAWA
絵本作家、ノンフィクション作家で2018年国際アンデルセン賞を受賞された角野さんのふだんの暮らしぶりがたくさんの写真と 子供時代からのストーリ...
2018.09.10 記事の続きを読む
アクロス福岡の正面にある印象的な赤いオブジェ「スターゲイト」は久留米市出身の情報彫刻家 菊竹清文(きよゆき)氏の作品です。
星の真ん中にある2つの円盤は館内にいる人々の賑わいに合わせて回転する仕組みになっていて
人と建物と都市がコミュニケーションでつながる未来へ知覚的に広がってほしいという願いが込められている
そう聞いた11年前に 「ここで整理収納アドバイザー2級認定講座を定期的に開催しよう...
2018.09.09 記事の続きを読む
昨年に引き続き 今年も斉藤工務店様の夏の大イベントで収納セミナーを開催させていただきました。
来場された方がとても多くて 急遽2回講演となり、
モデルルームの広いリビングには赤ちゃんから おじいちゃま、おばあちゃままでぎゅうぎゅうに集まっていただいて
まるでお祭りのように にぎやかにぎやか!
私の講座のスライドには憧れの美しい収納の写真は一切ないのですが
タオルをどうたたむ?とか(た...
2018.09.03 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSanの整理収納必須アイテム、Scotchのドーナツ型テープカッターとmtのマスキングテープ/シルバーはあまりにも使いやすくて起業して以来 12年も使い続けています。
こまごまと分類をしたときにその分類名を借りのラベルとして記入する必需品としていろんな商品を使ってみましたが
この組み合わせは最強です。
丸い形はエプロンのポケットに入れておいても安全だし、コロン...
2018.08.21 記事の続きを読む
改めて感心した桐タンス。
これまでも何度かその話題に触れてきましたが
虫が大好物だと言われるウールやカシミアのセーターやコート
湿気に弱くカビやすい革のジャケット、着物などは
やはり 桐タンスで「守る収納」が一番です。
今回もまた そう確信せざるを得ない現場に出会いました。
何年経っても
ボタン一つ変色すらしていない
虫食いもカビもないのは
明らかに桐タンスに守られていたほ...
2018.08.20 記事の続きを読む
お盆なので あるお客様のお宅にお参りに伺いました。
つい最近大切なご家族が亡くなられたのです。
お線香をあげたあと お茶をいただきながら静かに2人で亡くなられた方の思い出話をしていたら
お客様が思いがけないことをおっしゃるのです。
「里舘さんのおかげで 晩年の10年は気持ちの良い家で過ごさせてあげることができました。本当にありがとうございました」と。
いえいえ、私は何もしていないので...
2018.08.16 記事の続きを読む
先日 ある雑誌の取材がありました。今回のテーマは「秋掃除」
掃除の前の片づけについてはもちろんのこと、おススメの洗剤と道具を使って手軽に楽しめる方法をご紹介させていただきました。たとえば最近よく見かける白いスプレーボトルは(写真は100均と無印の商品にインキューブのラベルを貼っています)細かすぎない霧状でシュシュっと使えるモノが理想ですが(霧状になって広がりすぎると 吸ってしまうので むせる...
2018.08.13 記事の続きを読む
レコードは「捨てるモノではなく売るモノ」だそうです。いまだにレコードは 一部の音楽愛好家にとって需要があるのですね。
音楽が大好きだけれどレコードで聞くことはもう2度とない、と決断をしてすべて手放すことに決めたK家のために 私のほうで買取業者を手配し、査定をしていただきました。
大きなレコード専用棚にはジャズクラシック歌謡曲モータウン映画音楽・・・
業者さんが一枚一枚手に取って確認をしてその...
2018.08.05 記事の続きを読む
ここは福岡市内中心部のマンション内にあるレンタル倉庫。
外の気温が34度の真夏でも 年中一定の湿度と室温が保たれ、二重のセキュリティで守りは完璧!
快適です。
ここをレンタルしているお客様が弊社暮らし美人化計画ハウスキーピングSanに整理収納コンサルを依頼してすぐに契約しました。
思い出が詰まった懐かしいモノや好きだから長年集めてきたコレクション、大切な遺品
など整理するたびに何度もここ...
2018.07.30 記事の続きを読む
「こんなに暑い日は家の中でゆっくり片付けをするのが一番ですね!」と、片付けの手を止めることなく語りかけてみました。「ええ、本当にそうですね!」と お客様は微妙な苦笑い。
モノを押し込んで見てみぬふりしているお部屋を「開かずの間」とか「秘密の花園」とかお客様によって表現は変わりますがどんなにモノが多くてもひるむほどのことではありません。私たちにとっては よく見かける一般的な状態のお部屋なのです...
2018.07.28 記事の続きを読む