暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
一年間お世話になった人へ感謝の気持ちを送るお歳暮の習慣は、年々衰退しているそうですね。
企業も形式的な無用の儀礼をやめる「虚礼廃止」が増加していることを報じています。(朝日新聞2022年11月13日)
しかし、整理収納の現場では相変わらず、大量に届くお歳暮の収納をどうしたらよいかと相談される11月12月。ま...
2022.11.19 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。 片付けの現場にはいつもドラマがあります。先日も、とても素敵な言葉を聞いて心が温かくなりました。
共働きで毎日忙しくも、家事・育児は二人で相談しながら助け合う若いご夫婦。新築予定の収納計画打ち合わせの合間に、ご主人のジョークと、それに突っ込みを入れる奥様。楽しい時間を共有させていただきました。
(画像はイメージで...
2022.11.10 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
1880年代後半、にわかに好景気に沸いたバブル経済の頃は、日本中が華やかに浮かれていました。私はテレビドラマ「東京ラブストーリー」の織田裕二にキュンとときめいていた時代。
誰もが高額商品を思いっきり浪費した時代でもありました。自分の給料でブランド品を買い、グルメガイド片手に食べ歩き、ボーナスで海外旅行は年2回なんて...
2022.10.29 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
雛人形、博多人形、武者人形、こけし、だるま・・・現代の日本の人形はこどもが遊ぶ玩具というより、節句などの行事で鑑賞するもの、美術品や郷土の工芸品のイメージですが、もともとは縄文時代から信仰の対象としてはじまり、神聖な力を持つもの、けがれを払うものとして作られたそうです。
歴史を調べると、とても興味深いので、日本...
2022.10.18 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
「リビング収納計画の作り方」inパナソニック福岡ショールーム
「片付けのセンスがないのですが、どうすればいいですか」と質問をいただきました。先日開催された収納セミナーでのことです。
どうやら片付けの上手下手は、持って生まれたセンスや才能の違いだと感じてらっしゃるようです。
片付けに必要なのはセンスよりもス...
2022.10.10 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
片付けに悩んで悩んで、勇気を振り絞ってご連絡をくださる方の多くは、そうなった原因を自分なりにしっかり分析されています。
A様もそうでした。買い物をする理由は「次に出かける時の楽しみのため」
しかしその楽しみの機会は、なかなか訪れませんでした。家事、仕事、育児だけでも多忙なのに、ある時から次々と始まった多重介護...
2022.09.28 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
直径17㎝。12面体。ステンドグラスのペンダントライトが完成しました!
整理収納の専門家として起業してからは、あまりの多忙さにあたふたの連続だったので、趣味は60歳になったら再開しようと心に決めていたのでした。実に18年ぶりの創作なので技術の劣化が著しく、正直言って初心者レベルの完成度です。
それでも、自宅の...
2022.09.13 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
庭の百日紅(サルスベリ)が酷暑にも残暑にも負けず、次から次へとピンクの花をつけます。施肥も水やりも気まぐれな放任ガーデンなのによく育ってます。外出したくない日に百日紅を見ると、なぜかやる気が出るのはその生命力のおかげかな。
さて、昨日のセミナーでとてもいい質問がありましたのでご紹介します。
「もし、捨ててしま...
2022.09.01 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
新築/リノベーション時の収納計画専門チームOSAMARU住まい研究所の3人は、毎週1回オンラインで間取りの研究をしています。「暮らしやすさ=片付けやすさ」という前提に立てば、片付けの得手/不得手よりも間取りに左右されることが多く、ご相談も多いので。
先日も、一見して問題有りの間取り図を勝手に分析して、それぞれの...
2022.08.27 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。
8年前から九州各地のシニア向けに開催している定番セミナー「物の捨て方・活かし方」は今回、久留米市生涯学習センター「えーるピア視聴覚室」で開催されました。
コロナ禍の中、主催者の努力もあって高齢者の学び方も様変わりをしています。250名以上収容できる会場には50名がゆったりとソーシャルディスタンスを保ち、同時配信で別...
2022.08.11 記事の続きを読む