北九州市八幡東区の高見地区はかつて新日鉄八幡製鐵所の幹部社宅があった高級住宅地で桜並木に囲まれたうらやましいほど環境のよい場所でした。
9月22日 グランリビオ高見七条 桜の杜マンションギャラリーでの収納セミナーには たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
収納の不安は やはりクローゼットやキッチン収納。
オプションの大型収納システムや 最新のキッチンキャビネットを見ただけ...
2018.09.26 記事の続きを読む
片付けたいと思うたびに本を買ったり100円ショップでグッズを買ったり努力しているのに なかなかうまくいかないと言う方の なんと多いことか!
そこで今回のテーマは「プロ直伝!100均収納のウソ!ホント?」
「西部ガス ガス展2018」(9/14~17)
皆さんのお宅によくある 汎用性の高い100均グッズばかり数点準備して形・大きさ・デザイン・強度・目的などの検証をステージ上でやってみま...
2018.09.25 記事の続きを読む
ニコライ・バーグマンのフラワーボックスをいただきました。
四角いボックスの直線とお花の曲線、
そして一目でそれとわかる「ニコライカラー」。
葉とも花とも見える グリーンと白だけの色の組み合わせは
ボックスを開けた瞬間 とても新鮮でした。
華美で見栄えのする色使いだけが ニコライカラーではないのですね。
たっぷりと敷き詰められたブリザーブドフラワーの贅沢なギフトは
さて、...
2018.09.24 記事の続きを読む
強く願えば奇跡は起きる!そんな偶然に今日出会いました。
イベント後のミーティング会場で弊社暮らし美人化計画ハウスキーピングSan起業塾生のTさんから
着物のたたみ方を知りたい、そんな研修もしてほしいと相談を受けていたら
なんと!!!同じ会場で着付けの先生たちがデモンストレーションをしているではないですか!
で!早速 こうなりました。
これを奇跡と言わずになんと言うのでしょう!
...
2018.09.18 記事の続きを読む
「徹子の部屋」を見たのは何年ぶりでしょう。その日のゲストは「魔女の宅急便」の原作者、角野栄子さん。
え?83歳!
あまりにも素敵な方だったので テレビで紹介されていた本を買ってしまいました。「角野栄子の毎日いろいろ」発行/株式会社KADOKAWA
絵本作家、ノンフィクション作家で2018年国際アンデルセン賞を受賞された角野さんのふだんの暮らしぶりがたくさんの写真と 子供時代からのストーリ...
2018.09.10 記事の続きを読む
アクロス福岡の正面にある印象的な赤いオブジェ「スターゲイト」は久留米市出身の情報彫刻家 菊竹清文(きよゆき)氏の作品です。
星の真ん中にある2つの円盤は館内にいる人々の賑わいに合わせて回転する仕組みになっていて
人と建物と都市がコミュニケーションでつながる未来へ知覚的に広がってほしいという願いが込められている
そう聞いた11年前に 「ここで整理収納アドバイザー2級認定講座を定期的に開催しよう...
2018.09.09 記事の続きを読む
昨年に引き続き 今年も斉藤工務店様の夏の大イベントで収納セミナーを開催させていただきました。
来場された方がとても多くて 急遽2回講演となり、
モデルルームの広いリビングには赤ちゃんから おじいちゃま、おばあちゃままでぎゅうぎゅうに集まっていただいて
まるでお祭りのように にぎやかにぎやか!
私の講座のスライドには憧れの美しい収納の写真は一切ないのですが
タオルをどうたたむ?とか(た...
2018.09.03 記事の続きを読む
暮らし美人化計画ハウスキーピングSanの整理収納必須アイテム、Scotchのドーナツ型テープカッターとmtのマスキングテープ/シルバーはあまりにも使いやすくて起業して以来 12年も使い続けています。
こまごまと分類をしたときにその分類名を借りのラベルとして記入する必需品としていろんな商品を使ってみましたが
この組み合わせは最強です。
丸い形はエプロンのポケットに入れておいても安全だし、コロン...
2018.08.21 記事の続きを読む
改めて感心した桐タンス。
これまでも何度かその話題に触れてきましたが
虫が大好物だと言われるウールやカシミアのセーターやコート
湿気に弱くカビやすい革のジャケット、着物などは
やはり 桐タンスで「守る収納」が一番です。
今回もまた そう確信せざるを得ない現場に出会いました。
何年経っても
ボタン一つ変色すらしていない
虫食いもカビもないのは
明らかに桐タンスに守られていたほ...
2018.08.20 記事の続きを読む
お盆なので あるお客様のお宅にお参りに伺いました。
つい最近大切なご家族が亡くなられたのです。
お線香をあげたあと お茶をいただきながら静かに2人で亡くなられた方の思い出話をしていたら
お客様が思いがけないことをおっしゃるのです。
「里舘さんのおかげで 晩年の10年は気持ちの良い家で過ごさせてあげることができました。本当にありがとうございました」と。
いえいえ、私は何もしていないので...
2018.08.16 記事の続きを読む